カンティーナ

伝統と革新の融合の場

ぶどう品種、土壌、そして人の手。「全てはつながっている」という私たちの哲学に欠かせない3つの要素です。その哲学はまた、我々人間と同じように持続的且つ自然のままであるワインの意義でもあります。そのため、カンティーナは伝統と革新の融合の場と言えるのです。伝統とは、長期間のマセレーション、自然酵母による発酵、最低限の二酸化硫黄の使用を意味し、革新とはモストを酸化から守る窒素充填装置、真空プレス機、マセラシオンなどを低温でできる装置を言います。それにより、過去の伝統と現在の実践の融合が実現しました。これから向かうのは?未来です。しかしながら、唯一見える未来は農業のためでなく、私たち人類のためなのです。

ワイン

ぶどうの果汁とカイアッファファミリーの愛、二つの相乗効果で生まれたワイン

ワインとは、ぶどう品種の個性、ぶどうを育む土壌、それを育てる人の手、それに続く職人の技と科学技術の賜物である。